ちゃぷれんの広場

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8月のコラム (2011年08月01日)

「祈り ~神さまの前にたたずみ、ひとびとをつなげる~」

 幼稚園のお友だちや教職員は毎日お祈りしています。
教職員はイエスさまが教えてくださった主の祈りと、それぞれが心に思う祈りをしています。
わたしは、せんせい方が祈るお祈りが好きで、いつも感動しています。
お祈りにいいも悪いもないのですが、せんせいご自身の言葉でお祈りし、心がこもっているからでしょうか、祈りに始まり、祈りで終わる一日に感謝しています。

聖書には主の祈りが出てくる箇所が二箇所ありますが、マタイによる福音書の主の祈りの直前に次のような言葉があります。
「あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存知なのだ。だからこう祈りなさい。」
 あなたがたの父とは神さまのことです。
神さまは願う前から、わたしたちに必要なものをすべてご存知なのだ、という感覚でわたしたちが祈るならば、祈りの長さや内容よりも、神さまの前にたたずむということがとても大切なことのように思えてきます。神さまの前にたたずむ、この根本的な安心感があるからこそ、私たちは何でも願い祈ることが出来るのでしょう。

 この夏みんなの大好きなお友だちがお引越しします。
祈りは、そこに神さまがおられるということと、みんなをつなげるということを意識させてくれます。
お友だちの上に神さまの祝福が、行く先々で豊かにありますようにと祈ります。
そしてこの園で毎日お祈りしているお友だち、教職員のみんなを祈りでつなげてくださいと祈ります。


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