ちゃぷれんの広場

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イゴロットの踊り (2015年10月15日)

igo先日、フィリピンでアジア全域にある教会の協議会の総会というものがあり、参加しました。その時、フィリピン北部のイゴロット族の踊りを披露していただきましたが、めちゃくちゃ刺激を受けました。きっと幼稚園のおともだちも興奮すること間違いなしの踊りでした。いつか、わたしも心のままにおともだちの前で踊れたらいいなと思いました。


違った景色 (2015年10月14日)

lookお友だちとジャングルジムに上りました。「ちゃぷれんせんせい、みて」と砂場の上の藤棚を指さすおともだち。あーこんなにちがった景色が広がっているのか、こどもたちの視線の先には、と思いました。青々とした緑の海原が子どもたちの未来を示しているようでした。


10がつのコラム (2015年10月01日)

遊び ~歌を歌い、土と遊ぶ~

先日、富山県の五箇山の合掌作りの家に行ってきました。何百年間も建っている合掌作りの家に入り、その家の方からお話を伺いました。冬は3メートルを越す積雪のため、昔は外には出ず、何か月も家の中で過ごすそうなのです。ずっと家の中にいて、外での遊びが出来ないので、何かの言葉を紡ぎながら、その言葉で歌を作って遊んでいたということでした。

言葉や歌について、遊びながら歌を作って歌うという感覚が、あまり今の時代一般的な感じがしなかったので、とても新鮮なことを聞いたと思いました。実は、私は何年か前にギターのコードを使って作詞作曲をしたことがあるのですが、それも遊びだったなあと思い出しました。みなさんは歌を作って歌うということはなさるでしょうか。私は結構毎日勝手に歌を作って歌っています。それが、今の世の中、少しユニークなことのように感じられてしまうのですが、民謡をはじめ歌を作って歌うということは、遊びに関係することだということを教えてもらい、そのことをとても感謝いたしました。

また別の日に、滋賀県の信楽焼の窯に知人を訪ねて行った折り、その陶工の方から土の魅力、土と灰を焼くことの化学変化、形や色、また作り手の思いを聞くにつけ、楽しそうだなあと思いました。語っておられるその方が、とてもいい表情をされるのです。自然のものだけで焼いたお皿を見せてもらい、その形や色を眺め、手に取り、肌触りを感じながら、何かとても贅沢な時間を頂いたような気がしました。

子どもたちはお砂場が大好きですし、土いじりは何か人を解放させてくれるものがあります。子どもたちは歌が好きですし、音楽や歌をよく真似ています。それらすべてが遊わけですが、私たちの暮らしはこの遊びの中にあるような気がしてきました。

神さまのことがよく陶工に譬えられることがあります。神さまは色々なものを創造される時、それは無我夢中で、楽しみながら、遊びながら、心を込めて創造されました。今、幼稚園は工事をしています。穴を掘り、作り替え、新しい色を塗り、新しい息吹が吹き込まれています。

工事をしてくださっている方に、いつからこういうお仕事に興味を持たれたのですかとお聞きしましたら、小学校低学年の頃からですとおっしゃられました。家を建てたり物を作り、新しくすることに興味を持たれ、その面白さに魅了され、そのことを通して人の役に立ちたいと思われたというのです。素晴らしいなと思いました。遊びの心です。それは単に自分が楽しいと言うだけではなく、自分に与えられた神様からの賜物を生き、生かす遊びなのでしょう。

12月末まで続く工事、安全に、そして、子どもたちには神さまの創造する遊びの心に触れる時であってほしいなと思います。


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