ちゃぷれんの広場

ホーム > ちゃぷれんの広場

3がつのこらむ (2019年03月01日)

永遠という時間の発見

~新しい一歩を踏み出すお友だちへ~

3月は旅立ちの時です。不安や恐れと期待や喜びが入り混じった心の動き。一歩踏み出す時に誰しもが感じる気持ちです。そんな時、ふと流れて行く時間と、永遠という時間についてお友だちにお話ししたいなと思いました。

人間は、止めることの出来ない時間の流れの中で、否応なく次の一歩を踏み出さなければならない時があります。時は流れ、もう少し立ち止まっていたいのに、それが難しい時があります。

人間はそんな時、新しい発見をしてきました。それは永遠という時間の発見です。時計の針は規則正しく動き、時間は正確に時を刻みます。新しい旅立ちはこのような時間の流れの中で起こる出来ごとです。 そして、その時間は正確に次の時へと進み、移り変わります。同時に、大切な出会いや、思いや、出来事が永遠という時間の中で生きていることを私たちは発見するのです。その時間は、いつでもどこにいても、誰と一緒に居ても、今この瞬間の中で生き生きと流れる時間なのです。これを永遠の時間と呼びます。幼稚園で過ごした時間は永遠です。幼稚園での時間はお友だちを支え、いつもそばにいて包み込んでくれます。お友だちの人生の時の流れの中で、永遠の時間がお友だちをきっと生かしてくれることでしょう。

そしてこの永遠の時間は、深め掘り下げることが出来ます。愛されていたあの時間を、もっと深く味わうことが出来ます。永遠の時間の中で、深め再発見し、味わうことが出来るのです。

この永遠の時間を、いつでも生きることが出来ますようにと願っています。この永遠の時間が、お友だちを支え、励まし、救ってくれることを祈っています。

幼稚園で、イエス様の紙芝居をしてきました。このイエス様は人間の生死でいえば2000年前に死んで天国に行かれた方です。しかし、イエスさまの言葉や行いは今も生きていて、私たちを慰めたり励ましたり、力づけたりしてくれます。そして時には悩ませたり、叱ったり、新しい発見をさせてくれたりします。

幼稚園での時を永遠の時間としてかけがえのないものにし、お友だちを支えてくれるための鍵として、イエス様がいます。なぜなら聖三一幼稚園はイエス様に守られ導かれてきた園だからです。園での安心、先生方の笑顔、教会の祈りは、イエス様のお導きでした。イエス様はいつも一緒にいてくださいます。

いつもどこにいても、お友だち、おうちの人、先生、みんなのことをイエス様のお名前を通してお祈りしています。アーメン。


カテゴリー

過去の記事