ちゃぷれんの広場

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9がつのコラム (2019年09月01日)

長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。暑いアツイ夏、どのように過ごされましたか。

わたしは、琵琶湖畔のキャンプ場で毎年開催されている、教会関係の青少年キャンプ(小学生・中高生)に長年関わっています。聖三一幼稚園の卒園生にもお誘いをしていましたので、今年は小学生9人、中高生5人が参加してくれました。
中高生のキャンプスタッフとして参加していたのですが、子どもたちのコミュニケーション能力には毎回驚かされます。人見知りが激しく、社交的ではなく、異性と話すことになれていないごく普通の中高生たちですが、20人足らずの参加者全員がそれぞれの存在を受け入れようとしている雰囲気があります。
誰かと関係を作るということは、他者の存在を受け入れること。まずは沈黙も含めた話を聞くこと。お互いがお互いを受け入れようとする雰囲気があります。
大人が教えるわけでもなく、批判、排除からの関係づくりではない、互いに良い時間を過ごそう、楽しいキャンプに、という思いから自然と出来る雰囲気。人間が本来持っている能力なのだと思います。
不完全な自分を受け入れてもらえた経験があれば、また自分も誰かを受け入れることが出来る。
初日に集まって輪になって座っていましたが、最終日の輪の方が、確実に狭くなっていました。


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