いろんな行事に参加しました(もも組) (11月18日)
食欲の秋、文化の秋。ももさんもいろんな行事に参加しています。食育でりんごの
皮むきを見ました。給食の先生が赤いりんごの皮をむきむきむき・・・中から黄色いりんごが!
朝のおやつにいただきました。シャリシャリしていておいしかったね!りんごさん、給食の先生、
ありがとうございます♪
幼児祝福式ではみんなが元気に大きくなったことを感謝して、たくさんのお恵みをいただきました。お一人お一人
チャプレン先生にお祈りをしていただき、ももさんもしっかりお受けしました。
お家から持って来て頂いたお野菜や果物を神様にお捧げしました。そして、この実りの作物は
どうやって大きくなるのかな。とお話しを聞き、収穫を感謝しました。「にんじん!」「りんご!」
「いっぱいある!」みんなも嬉しそうでした。
最近お部屋ではこんなことをしています!(すみれ組) (11月17日)
パズルに熱中するすみれさん。お友達と一緒に仲良くやっています♪
初めはなかなかできなくて難しい顔をしていた子も、今では早く完成させることができるようになり、「かんせ~い!かんせ~い!」とニコニコ笑顔でとっても嬉しそうです。
一人で何度も何度も繰り返し遊ぶ子もいます。すごい集中力です・・・
ハロウィンごっこ楽しかったね!(たんぽぽ組) (11月08日)
先月末、子どもたちとハロウィンお化け屋敷をしました。それまでに、お部屋では少しずつ、ハロウィンのおかしやお面、
オバケの絵を描いたグッズなどを作って楽しんでいました。
段ボールのつい立てを出すと、お化け屋敷に見立て、オバケになったり、お客さんになったりして、
遊んでいたので、子どもたちに「楽しいお化け屋敷、誰かお客さん呼んでみない?」と尋ねると、
「うん、いいねぇ!」「誰呼ぶ?」と、子どもたちもワクワクしてきました!
そこで、前回のお祭りやさんにはゆり組さんに来てもらったので、今度は「さくらさんを呼ぼう!」と
いうことになり、さくらさんにお客さんになってきてもらうことになりました。
子どもたちと話し合い、お化け屋敷の受付&案内役、オバケ役、ハロウィンのおかしを渡す役を決めました。
たんぽぽハロウィンごっこに来てもらうのに、一人ずつチケットを作り、
さくらさんに渡しに行きました。
そして、次の日、さくらさんんがたんぽぽのお部屋に来てくれて、
たんぽぽハロウィンごっこが始まりました。
お化け屋敷です!
お化け屋敷でオバケになって、小道具をユラユラ揺らしたり…
お客さんの目の前に行って驚かしたり… 箱の中に隠れて、お客さんが来たらワ~!と出て来たりと
子どもたちが考えた驚かし方を一生懸命していましたよ!
ハロウィンのおかし屋やさんでは、ペロペロキャンディー、クッキー、あめなどを渡していました。
さくらさんは、欲しいお菓子を自分で選んでいる子もいて、おかし屋さんの子は、それを優しく見守っていましたよ。
さくらさんの中には、怖くて泣いてしまう子もいました。他には「怖くないもんね~!」と
強がっていたり、オバケが出てくるとビックリして、後ずさりしたりするなど、色々な姿が見られました。
最後は、オバケ、魔女、魔法使いもおかし屋さんみんなで、さくらさんに「バイバ~イ!」とお見送りをしました。
終わってから子どもたちに感想を聞くと、「楽しかった~!」と言っていました!
次の日がハロウィンだったので、子どもたちが作ったおかしやオバケのお面を持って帰りましたが、
お家でもお面を被ったり、お菓子を使ったりしてハロウィンごっこしたよ!という子もいました。
みんなでハロウィンごっこして楽しかったね!
秋を感じています(もも組) (11月06日)
お天気がいい日が続いていますね。先日、ゆり組さんからいただいたサツマイモでスイートポテトを作りました。
生地はこちらで作り、みんなはこねこね、まるまる。黒ゴマやスライスアーモンドを飾って素敵なスイートポテトが出来ましたよ!給食の時においしくいただきました。
シールをたくさん貼ったどんぐりバッグに、園庭で拾った色づいた落ち葉やどんぐりを集めて楽しんでいます。
お泉水公園でもたくさん走って体を動かしています。キノコが生えているのを見つけて大騒ぎ!
そろそろカモさんが来る頃かな?またお散歩行きたいね。
たんぽぽさんと一緒にハロウィン ♪(さくら組) (11月02日)
10月31日はハロウィンでしたね!
イベント大好きなさくらさんのお友達は、以前からお絵描きでオバケを描いたり、オバケになりきって鬼ごっこしたりとハロウィンムードに☆
そこになんと!!たんぽぽさんから「オバケやしきのチケット」が届きました!!!
手作りのかわいいチケットをみんなでくじ引きしました!
「どんなオバケのチケットが当たるかな~」とドキドキ♡
そしてハロウィンのオバケやしき当日!
たんぽぽさんのお部屋に行くと・・・
大迫力のオバケにみんなビックリ!!
オバケ達のおかしやさんもありました!
「おいしそう~」「かわいい♡」と一生懸命おかしを選ぶ子ども達。
ゲットしたおかしを嬉しそうに見せてくれましたよ!
お部屋に戻ると、早速たんぽぽさんの真似をしてキャンディーを作ってみたり、
オバケのお絵描きをお面にして「バア~~!」と驚かしたりしてみんなで余韻を楽しんでいました☆
11月のあいさつ文 (11月01日)
神さまのお守りの中、運動会、遠足と豊かな経験を重ね、成長している子ども達。お友だちと一緒に頑張ったこと、
共感し合えた喜びは、ずっと心に残ることでしょう。
季節は進んでいきます。園庭の木々はそれぞれのリズムで成長し、秋から冬への準備を進めています。
木々の紅葉、秋の野菜や果物の収穫を通して子どもたちの心もさらに豊かになりますように。
11がつのコラム (11月01日)
〈チャプレンのコラム〉
「チームである」ということ
吉本新喜劇が好きで、小さい頃からよくテレビで見ておりましたが、先日、YouTubeで、座員の清水けんじさんが、新喜劇の舞台裏として、ご自身の一周間のルーティンを紹介されているのに目が留まりました。
新喜劇は、火曜日が初日で、前日の月曜日は深夜まで稽古があるそうです。当日の朝。起きてから喉をほぐし、発生のストレッチをし、台本を見直した後、現地でさらに稽古をして、本番を迎える様子が紹介されていました。いざ本番前、清水けんじさんは、その時「稽古でちゃんとできたのだから、できる!」と自己暗示をかけるのだそうです。さらに、清水さんの次の言葉に心が動かされました。
「それに、もし失敗しても、誰かが助けてくれる。」
この清水さんの言葉から、「チームである」ということの核心に触れたような気がしました。「もし失敗しても、誰かが助けてくれる。」そのような仲間への信頼感と安心感は、これまで日々の稽古を通して、並々ならぬ努力と労苦を仲間と分かち合ってきたがゆえに生まれるものであり、この信頼感と安心感こそが本番の舞台を成功に導く一つの大きな鍵になっているのだと思います。
私たちも、この聖三一幼稚園という舞台に立つそのようなチームでありたいと願います。それは、園児たち、先生方、保護者の方々がそれぞれ別のチームということではなく、その枠を越えてお互いが支え合う一つのチームであるということです。
「もし失敗しても、誰かが助けてくれる」という新喜劇の清水さんの言葉から、今回、「チームである」ということについての一つの理念的なことを申し上げましたが、いずれにせよそのように私たちがチームとして立つ聖三一幼稚園という舞台には、いつもイエス様が共にいてくださっていることを覚えたいと思います。
11月のキッズクラブ (11月01日)
● 8日(水)・つくってあそぼ★
●15日(水)・のびのびあそぼ!
●22日(水)・音であそぼ♬ 身体測定