2024年 の記事

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2学期も終わります(もも組) (12月26日)

たくさんの行事を経験したももさん、2学期そして2024年も終わろうとしています。みんなで楽しく過ごしたお部屋をキレイにお掃除しました。雑巾でふきふき。椅子や棚のホコリをぬぐいましたよ。ゴシゴシ…「みてみて~」みんな真剣です!ピカピカになったお部屋で新しい年を迎えることができそうです。2025年素敵な年になりますように☆

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メリークリスマス!(さくら組) (12月25日)

子どもたちとアドベントカレンダーを作りました。クリスマスツリーの土台の紙に、子どもたちにはツリーに飾る絵を塗り絵で描いてもらいました。

アドベントカレンダーは、イエス様がお生まれになったクリスマスの日が来るのを、楽しみに待ちながらめくっていきます。

今年は12月1日からめくっていきました。

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保育室の廊下に貼りました。

毎日一人ずつ、その日の日にちが描いてあるカードをめくっていきましたよ!

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子どもたちは「今日は僕がめくるんだよ!」「明日は私だよ!」と、みんな自分の番が来るのを

今日かな?今日かな?と楽しみにしていました。

全員めくっていき、とうとうクリスマスの日がきました!

全部めくることができましたよ!

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とっても素敵なカレンダーになりました!

子どもたちも「やった~!全部めくった!クリスマスだぁ!」と大喜び!

みんなでツリーの前でパチリ!

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今日は残念ながら、お休みや冬休みのお友だちもいましたが、みんなでクリスマスが来るのを楽しみにしてきました。

今日はご家族で素敵な一日をお過ごしくださいね。

メリークリスマス!


12月生まれさんのお誕生日会がありました! (12月18日)

3人の12月生まれさん!

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大きくなったら何になりたいか、みんな上手に言えました!仮面ライダー、ドラゴン、うどん屋さん・・・どれも素敵な夢ですね☆

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出し物は、あわてんぼうのサンタクロースの人形劇。聖三一幼稚園にも、サンタさんが慌ててやってきました!

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みんなで一緒にお歌を歌ったり、踊ったりして楽しみました♪サンタさんが持ってきた袋の中には・・・ケーキが入っていました!サンタさん、ありがとう!!

お誕生日おめでとうございます!


ふくあかり2024点灯式に参加しました!(ゆり・たんぽぽ組) (12月11日)

先日、福井西武店前で行われた、ふくあかり2024点灯式の参加しました。

とても寒い時間帯で心配もありましたが、司会の方や福いいネ!くんとお話しし笑顔になった子どもたち。

緊張も寒さも和らぎました☆

みんなでサンタさんに変身し、お客さんの前へ!!

♪サンタさんとトナカイくん ♪クリスマスのおほしさま ♪きよしこの夜

3曲発表しました。

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子どもたちクリスマスへの期待が高まったように思います♪

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たくさんのご協力ありがとうございました。


12月キッズクラブ (12月05日)

◎12月キッズクラブ◎

・ 4日(水)・・クリスマスリース作り♫

・18日(水)・クリスマスおたのしみ会    ☆身体測定


12月のコラム (12月01日)

〈チャプレンのコラム〉

「わたしたちって人間?」

先日、さくら組のお友だちと一緒に給食を食べていたときのことです。あるお友だちが私にこう質問してきました。「わたしたちって人間?」「先生も人間?」
私は、少し戸惑いながら、「そうだよ」と答えました。というのも、このお友だちの質問の深みを感じ取ったからです。

私たちが人間であることは自明のことであると言えますが、けれども、もし誰かに「あなたは人間ですか?」と質問されれば、「そうです」と答えつつも、もしかすると心のどこかで、「本当にそうなのだろうか」と思ってしまうのではないでしょうか。
その日家に帰って、夕食を食べている時に、妻に「僕って人間?」と聞いてみました。妻からの答えは、「そうなんじゃない(知らんけど)」でした。もし人間でないとしたら、宇宙人?

それはさておき、「私たちが人間である」その確かな証拠があります。それは、お母さんから生まれて来たということです。まぎれもなく私たちは、母親の胎内から、人間としてこの地上へと生まれて来ました。うさぎでもなく、犬でもなく、猫でもなく、人間として、この地上に生まれて来たのです。
けれども、人間としてのこの「わたし」は、自分の意志によって生まれて来たわけではありません。この「人間とは何か」という自己存在の問いに答えていくのが、宗教や哲学の役割であると言えるでしょう。キリスト教では、それは「神さまのご計画」であると捉えるのが、どの教派においても一致した見解です。聖書の中で、使徒パウロは次のように言っています。「神さまが、恵みによって、このわたしを母の胎内から選び分けた。」(ガラテヤの信徒への手紙1章15節)
私たちが人間として、他でもないこの「わたし」として今ここにいるのは、私たちではなく、神さまの恵み、さらに言えば、神さまの「想い」によってなのです。


12月のあいさつ文 (12月01日)

今年もクリスマスを迎える時がきました。神さまのひとり子イエスさま。

神さまが私たちに与えてくださった最大のプレゼント。神さまの愛に触れ、感謝の気持ちを持ち、心豊かに過ごしたいと思います。


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