ちゃぷれんの広場

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1がつのコラム (2019年12月01日)

ONE TEAM

今年はラグビーワールドカップが盛り上がりました。私も「にわかファン」になりました。試合を見たのは初めてで、ルールも大して知らないのに「いけー!」とTVの前で声をからし応援していました。今さらプレイするのは大怪我の元ですが、とても見ていて楽しい、そして感動しました。「ONE TEAM」という言葉も、心震わすとても力強い言葉に感じました。

この「ONE TEAM」プレイのみならず、一人ではどうすることもできない、立ち上がることもできないが一人で抱え込むのではなく、みんなで前に向かって歩いていこう。という前向きな、励ましの言葉にも聞こえます。

ONE TEAM」一緒に歩いていこう。前へ進もう

それ自体はすばらしいことですし、一人で苦しんでいるとき、人との繋がりを感じることで嬉しくなり、励まされ、傷が癒されるということも事実です。

しかし、チームを形成していくには、「ONE TEAM」になるには、傷つくこと、傷つけることというのは避けて通れないものです。一方的な励まし、慰めなどの良い面だけではなく、自分とは違う人と出会い、関わりを持つということですので、意見の相違、敵対、しんどいこと、鬱陶しいことも多々起こります。「家族=TEAM」とみる時、嬉しいことだけではなく、しんどく、鬱陶しいけど、絶つことの出来ない繋がりであることを私たちは知っています。

職場や友人関係、私たちが関わる様々な人々が、そしてこの聖三一幼稚園もまた、子どもたちを中心とした「ONE TEAM」であれば、そしてその働きに神様の豊かな祝福があることを祈ります。

どうぞ良いお年をお迎えください。


10がつのコラム (2019年10月01日)

<チャプレンのこらむ>

「運動会筋」

少しずつ、本当に少しずつ秋の気配を感じられるようになりました。

幼稚園の運動会。子どもたちも先生たちも練習を楽しみながら頑張っています。

9月も10月もまだまだ暑さ対策が必要なのに、本当に来年の7月は、東京でオリンピックをするのでしょうか。大丈夫だろうか。少なくとも主役である選手の為の日程ではなさそうです。

息子の小学校の運動会では、児童VS保護者の「綱引き」というプログラムがあります。紅白の勝敗がかかっている時間帯に行われるので、大人は大人げなく一生懸命やってしまいます。おかげで、翌日…、私の場合は数日後に筋肉痛が起きます。普段使っていない筋肉が急に酷使され悲鳴を上げているのでしょう。「ああ、こんなところにも筋肉があったのか」としみじみと感じてしまいます。年に一度しか使わない「運動会筋」。筋肉に関わらず、普段意識していないこと、忘れていた感情に時たま気付かされることがあります。いくつになっても自分の新発見、再発見って楽しいですね。

みなさま、無理をせず、お怪我をしないように、「運動の秋」をお楽しみください。